体罰について考える

桜ノ宮高校の自殺問題から、マスコミによる体罰批判が世をにぎわしています。
体罰が良いか悪いかといえば、もちろん良いとは言えないでしょう。しかし、実際の育児や教育現場では、単純な善悪の杓子定規では対応できません。実際の育児や教育現場を体験した人なら誰しもが経験することでしょう。

この点について、今、こう分析しています。

14歳の思春期を超えた若者への体罰は反発しか生み出さないので良くないようですが、欧米の金融権力がマスコミに体罰問題を取り上げさせる目的は、将来的に日本の教育分野を民営化して乗っ取る一面もあるとみています。

TPPには教育分野の自由化も入っています。将来的には学校も民営化して給食にまでマックやペプシを入れたいのかもしれません。
20年以上前にアメリカの高校へ留学していましたが、当時、学校にコーラの自販機が置いてあるし、給食はカフェテリアで白砂糖たっぷりのクッキーやハンバーガ―みたいな「スラッピー・ジョー」というミートソースをバンズに挟んだものを買って食べていました。今考えると、無茶苦茶ですよね(笑)

食による人間の弱体化です。これが随分と長い間、アメリカの公立の学校で行われています。
同じようにTPPで日本の教育も民営化して、日本人をさらに弱体化したいのでしょう。


戦後の数年間、日本人を弱体化するためにGHQが柔道を禁止していたこともあったようです。最近の柔道界バッシングや日本人が多くのメダルを獲得したレスリングのオリンピック種目からの排除の動きなどをみても、フィジカル面で日本人を弱体化させておくのは、欧米の金融権力にとって最優先事項かもしれません。

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(※内柴選手の素行については実際の事情が本当にどうであったかは当事者にしかわからないので、ここではマスコミが体罰批判や柔道界バッシングにこだわる目的を分析するにとどめます)

最近、日本の教育界は柔道を学校教育のカリキュラムに入れようとしていました。欧米の金融権力者にすれば税金が投入されている公的な教育機関で武道や武道的なスポーツが教えられてしまうと、より多くの子供たちがその恩恵に与れることになってしまいます。そうなると、支配下に置いておきたい国家の国力や国民の体力レベルや知能レベルまで全体的に上がってしまい、命令に従わせることが困難になります。この点、体力と知能の高いドイツで失敗したので、 せめて日本くらいは抑え込んでおこうと必死になっているようです。

スポーツ界における体罰を批判することで、大衆の倫理的な同意を勝ち取り、それを利用して公的教育機関におけるスポーツ教育そのもの減らしていくことで日本人の体力の弱体化を図りたいのかもしれません。
もしそうだとしたら、まわりくどくて実に笑える話ですね。


●戦後当時のアメリカ政府・心理戦局文書より
「ニュース素材の提供は、いかにも作為的に行われていると日本人に気づかれないように細心の注意を払ってなされなければならない」

さて、話は日本の教育に戻りますが、今の日本の教育現場はどうなんでしょう?

既存の教育以外にもオルタナティブなフリースクールやシュタイナー教育など人間性を重視した教育も広まりつつありますが、その一方で教育困難校とよばれる問題児が通う学校も多くあります。

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●高校生事件ファイル

この本を書いた和田先生によれば、社会がそのものが歪んでいる実際の教育の現場では、中・高校生でも同級生を恐喝してお金を巻き上げる子までいるようです。ふつうの人では考えられないくらいの子供が実際に存在しており、彼らに対処するには杓子定規の倫理や論理では無理だと教育の現場からの貴重な声を伝えています。

体罰はよくありませんが、生徒のためと思い、力が入りすぎて体罰をしてしまう教育者までいるかもしれません。それを彼らだけの責任といえるでしょうか。コントロールの効かない若者を生み出している劣悪な食や他人より優位に立つことを第一義と洗脳する教育システムやお金重視の社会そのものが問題の源でしょう。対処療法では解決しないことは明らかです。

体罰については、金融権力に支配される不健全なグローバル社会では国家権力や警察・軍隊による暴力がますます公認され、個人の教育者による体罰の権利は縮小していくでしょう。

もちろん、人類全体の意識が進化して、子供たちの意識も進化していけばおのずと体罰そのものの必要性はなくなっていくでしょう。

そのためにも、化学調味料や白砂糖を排除した食事でキレにくい子供を育てることやフッ素やワクチンを入れない健全な子供の数を増やしていくことが必要だと感じます。

追記:反米・反グローバリズムで骨のあったベネズエラのチャベス大統領が若くして亡くなりました。
本当に残念です。追悼します。

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テロはご存じの通り、アメリカかイスラエルによるものがほとんどなんですが、、、

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【theme : 教育問題について考える
【genre : 学校・教育

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体罰問題

難しいところではあるかと思います。
体罰はいけないという一方で、言葉だけできちんと良し悪しを伝えられる大人も少ないかと思います。
個人的には、体罰は良くないことだと考えていますが、昨今の教育現場にまつわるニュースを見ると子供たちが大人をなめている節も見受けられるかと思います。

子供がずるがしこいのか(どうして卑しい考えが是となるのか)
大人が大人げないのか(どうして大人とみられないのか)

自分の問題としてきちんと考える必要があるかと思いました。
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