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大東亜戦争の英霊供養

ゴールデン・ウィークはいかがお過ごしでしたか。長かった休みも終わり、仕事も再開した所でしょうか。
GWに三ヶ根山の百八観音に英霊供養に行ってきました。いきさつは、英霊供養を主催されている神主さんとご縁を頂いたことがきっかけです。

百八観音

愛知県の三河湾を望む三ヶ根山頂上には、戦後の軍事裁判で処刑された東条英機以下、七人を祀る殉国七志廟があり、そばには、大東亜戦争の帰還兵が戦士した英霊を祀る慰霊碑が当時の部隊ごとに無数立っています。自分が参列させていただいた供養会の会長さんは元・陸軍のお偉いさんで御年96才。供養の後、懇親会で戦争体験の生の声を聞く貴重な機会を得ました。

私が聞いた要点は次の通り。「今の人は先の戦争をただの殺し合いと勘違いしている!それはまったく違う!お互いに国際法をしっかり守るという規約のもとに行った外交である。今の若い人は学校で教えられていないからこんなことも知らない。戦争では、領土獲得を目的に攻撃し合うが、武装した軍人同士の間でしか、攻撃や殺害は許されていないというれっきとしたルールがある。日本の人は真面目にそれを守ったが、連合軍はどこの国の兵隊も皆、戦争が始まると途端に野獣と化し、法を一切守らなかった。われわれと交戦した蒋介石はわずか一週間で敗走。リーダーを失った兵隊は軍服を脱いで、民間人に化け、武器で攻撃してくる。その便意兵相手に日本軍が戦ったことが、今では“南京大虐殺”と呼ばれている。ロシア軍も両手を上げて降参する敵兵を容赦なく撃ち殺した。米軍は御存知の通り、本土大空襲と2発の原爆投下で民間人虐殺という国際法・戦争のルールを完全に破った。その後、日本軍も“相手がここまでルールを無視するならば!” と、敵軍の戦車の吸気口に青酸ガスを入れる作戦まで立案したが、これは終戦間近のことで実現しなかった。戦後の日本の教育は堕落している。ドイツの教育省のア〇〇〇〇(名前忘れました)は戦後、連合国に教育を変えろと言われて、“ドイツの教育は世界に冠たるもの。それを言うなら、もう一度戦争が必要だ!”と突っぱね、ドイツの教育を守った。日本はどうか?森友問題であの学校が問題視されているが、そこで教えられている教育勅語は人間として全く間違ったものではない。親を敬って、国家や人のために勉強して知性を磨く。そのどこが悪いのか?教育が堕落すると国家も堕ちる。一度、堕ちた民度がもとに戻るのには長い年月がかかるだろう。しかし、悲観はしていない。いずれ日本は蘇るだろう。この歴史を後代に伝えてほしい」

この話を90半ばの人が、淀みなくスラスラ、理路整然と話されていたことが驚きでした。昔の日本人の気高さ、知性、民度の高さを思い知らされ、自分の無知に恥じ入った感じです。(供養と懇親会には全国から高齢の方が集まり、80代以下、70代、60代はまだ若い人という感じで、30代と40代は3名のみでした)
日本経済の発展は、戦後、日本人が頑張ったからとされますが、大東亜戦争で人間性を失うことなく誇りを持ち続けた(多くは子孫を残すことなく散った)英霊たちがその生き様を示したことに遠因があるのではないか、と感じた瞬間でした。

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